建築計画連合









設立主旨
私たちは、個性ゆたかな建築と環境の創造を通して、地域の生活と文化に貢献しようと、建築と都市の設計・計画事務所を設立しました。
私たちは、これまで研究室あるいは設計事務所で、建築の研究および実務にたずさわってきました。
その中で、私たちの住んでいる地域に根ざし、研究がそのまま設計につながる組織の必要性を感じてきました。
建築は環境を形づくるという意味で社会と深いかかわりを持っています。
また科学的に追求される研究成果にのっとるべき普遍的な側面を多分に持っています。
同時に、建築は個々の人々、団体および地域の生活と文化に対応し、それを守る個性的なものでなくてはならないと考えます。
物と自然の価値が新たにみなおされつつある今日、私たちは建築の持っている普遍性と個性の対立の中から新しい建築環境像を求める決意です。
昭和50年11月4日 設立社員:池崎助成・今井正次・原宏・柳澤忠・柳澤佐和子







受賞歴

1985年

小牧市民病院「中部建築賞」

1989年

愛知県民の森杉の木センター「中部建築賞」「建築学会作品選集」

1991年

桃花台ニュータウンCタウン光ヶ丘「すまいる愛知住宅賞」

1993年

南市民病院「病院建築賞」「厚生大臣賞」

1996年

東山テニスセンター連絡橋EV棟「愛知県快適空間賞」

1995年

     同上        「名古屋都市景観賞」

1996年

YS邸「すまいる愛知県住宅賞」「INAXデザインコンテスト激励賞」

1997年 

市立岸和田市民病院「医療福祉建築賞」

1998年

桃花台ニュータウン古雅「木材利用コンテスト」受賞