病棟平面図
病棟は各階2看護単位とし、原則として40床と45床の組合わせとしている
形状は、病室群を外周部に南北向きの長辺を4床室、斜辺を個室とした三角形で構成し、そのコア部分にナースステーション及び水廻りを配置
大小二つの三角形を一頂点が重なるように組み合わせ、そこにエレベーター等の共通設備を設けた三角形病棟としている
入り口ホールイメージ図
1期棟と2期棟の間に、外来を中心とした低層ブロックのアメニティに配慮して「ホスピタルプラザ」としてアトリウムを4階分の高さまで設けている
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